エヌプラス > 店舗紹介 > Patisserie ANN(パティスリー アン) > 自慢の逸品
韓国・ソウル出身の安 洪珉さんは、29歳まで土木の仕事に携わっていたが、趣味だった菓子づくりの情熱を胸に来日。中村調理製菓専門学校で学び、福岡の名店「PATISSERIE Jacques」(パティスリー ジャック)で6年間修業を積んだ。2020年7月、妻の地元・唐津に『Patisserie ANN』をオープン。地元の果物などを活かしたケーキや生菓子が、地域の人々に親しまれている。
フランス産のマロンクリームとイタリア産のマロンペーストを合わせた、栗の濃厚な風味を存分に楽しめる一品。香ばしく焼き上げたタルトの上に、生クリームと渋皮栗をのせ、たっぷりのマロンクリームを絞って仕上げている。素材選びから仕立てまで細部に気を配り、食感と香りの調和を大切にした。研鑽を重ねてきた店主の仕事が、ひと口ごとに感じられる仕上がりだ。
唐津産のブランドイチゴ「いちごさん」を贅沢に使い、構造の美しさにもこだわった季節限定のケーキ。スライスしたイチゴを、ピスタチオを使ったムースリーヌで包み込み、生地と交互に重ねて丁寧に仕立てている。やさしい甘さとコクのあるクリームがイチゴの酸味を引き立て、味わいとビジュアルの両面で記憶に残る存在。12月から6月頃まで店頭に並ぶ。