エヌプラス > 店舗紹介 > HEIDEL BERG(ハイデルベルグ) > 自慢の逸品
1994年12月、父・河原清光さんが開業した「ハイデルベルグ」。徹さんが承継した後、2022年7月にJR海老津駅前から公園通りへと移転した。ショーケースには常時30種以上の生菓子が並び、焼き菓子なども充実。地元客に親しまれる一方で、福岡や北九州などから訪れるファンも増えている。
八女抹茶を使用したジョコンドとバタークリーム、ガナッシュなど、なんと9層もある手の込んだオペラ。八女抹茶を使った濃厚なシロップに生地を浸してあり、一口食べると口いっぱいに抹茶の風味が広がる。
ふわふわのスポンジにカスタードクリームを詰め込んだ焼き菓子。神奈川のドイツ菓子の名店で修業した先代が考案し、20年以上に渡り地元客に親しまれている。1個150円(2024年6月現在)という価格も相まって10個単位で購入する人も多く、1日に500個売れることも。岡垣町を代表する手みやげとしても知られている。