marin valipala（マリンヴァリパラ）
福岡市の住宅地に佇む白を基調としたスイーツショップ。子どもの頃からお菓子づくりに親しんできた永戸真理子さんは、フルーツが大好き。ショーケースには定番から旬のフルーツを使ったものまで、常時20種のケーキが並ぶ。オープンは2019年11月。求肥（ぎゅうひ）を使ったものもあり、年配の方や男性など、幅広い層のファンも多い。
平均予算：2000円
- #女性シェフ
- #城南区
地元・北九州のケーキショップを15年勤め上げたオーナーパティシエの永戸真理子さん。そのケーキショップが閉業することになり、独立を意識することになった。「ナカムラ同期の熊埜御堂（くまのみどう）令那さんの話を聞いて、自分で店を開くイメージが湧きました」と、同級生の活躍が背中を押してくれたと、当時を振り返る。果物好きだったこともあり、季節のフルーツを使った商品も多く、訪れるたびに新しい出会いがある。店名の「marin valipala（マリンヴァリパラ）」とは、フィンランド語で“まりちゃんのおやつ”という意味。2022年春にはナカムラ同期の樋口真子さんが加入し、2人で店を切り盛りしている。
※電話がないため、予約などはmarinvalipala@gmail.com へ。
※電話がないため、予約などはmarinvalipala@gmail.com へ。
ナカムラ卒業生Graduates of Nakamura
オーナーパティシエ永戸真理子 氏
平成15（2003）年／製菓技術科（2年）
1982年生まれ、福岡県北九州市出身。子どもの頃からお菓子づくりが好きで、漠然とパティシエになりたいと思っていたそう。地元にはお菓子に特化した学校が少なく、オープンキャンパスに参加したナカムラに進学。卒業後は小倉のスイーツショップ「メリメロ」（2018年に閉店）に就職。15年間勤め、最後の5年間は店長として活躍した。2019年11月、「marin valipala」をオープン。
基本情報
| ジャンル | スイーツ・カフェ |
|---|---|
| 所在地 | 〒814-0121 福岡県福岡市城南区神松寺2-3-5 MAP |
| URL | https://www.instagram.com/marinvalipala/ |
| 営業時間 | 11:00〜19:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| カード | 可 |
