豚バラで始まる博多スタイルとは異なる、“鶏を楽しむ”関東スタイルの焼鳥に感動した細永さんが、東京の名店「床島」で約5年の修業を積み、福岡でオープンさせた店。定番から希少部位まで、常時約25種類の串が用意されており、ストップがかかるまで焼き続けるおまかせスタイル。細永さんは、性別や年齢、飲んでいるお酒などを見ながら、お客ごとに順番を組み立てていくという。また、塩やタレのほか、わさびやバター、ゆずの皮など、それぞれの部位の美味しさを引き立てる味付けを施しており、鶏本来の美味しさを余すことなく楽しませてくれる。2018年4月には福岡・渡辺通によりカジュアルな姉妹店「とり貴」をオープン。