東京メトロ銀座線「銀座」駅から徒歩約5分のビルの6階にあるカウンター8席のみの日本料理店。オープンキッチンで調理のライブ感を楽しむことができる。2022年3月には、すぐそばに全席完全個室の「銀座くらはし-hanare-」をオープン。よりさまざまなシーンで利用できるようになった。

自らの目利きで厳選した旬の食材と向き合い、伝統を重んじながらも工夫と創造で常に進化させ、そのとき限りのコースを提案。割烹や料亭の料理とは一線を画した自由度の高い料理が高い支持を集める。「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」では一つ星を獲得。

2015年2月、長浜の市場からほど近い福岡・大手門にオープン。店名が表す通り、カウンター10席のみのこぢんまりとした店で、旬の魚介を中心としたコースのほか、アラカルトを楽しむこともできる。

2007年12月、福岡・春吉にオープン。京都の老舗「たん熊」で修業を積み、入社6年目で博多大丸店の料理長に抜擢された実力派、坂本好弘さんが営む。コースのほかアラカルトもあり、さまざまなシーンで利用できる。

由緒ある寺院が並び、昔ながらの博多の風情を残す旧市街の一角に佇む。国内外で活躍した店主・白次亮一さんが2007年12月にオープン。お昼の御膳は2000円〜、夜はコース7500円〜のほかアラカルトもあり、様々なシチュエーションで利用できる。

福岡市中心部の渡辺通の路地裏にひっそりと佇む割烹料理店。中村調理製菓専門学校を卒業後、東京や神戸の名店で研鑽を重ね、2016年6月に地元・福岡に店を構えた。コースのほか、アラカルトもあり、さまざまなシーンで利用できる。

中村調理製菓専門学校卒業のご夫妻が営む日本料理店。それぞれの料理人としての個性を活かし、季節感あふれる懐石料理を提案。2009年1月にオープンして以来、地元客を中心にリピーターを増やしている。

季節の食材の良さを活かしながらも、京都で培った技が光る料理に定評があり、メニューが変わるごとに訪れるリピーターも多いとか。夫婦ふたりで切り盛りする家庭的な雰囲気も心地よい。